⑬ジャム・ソース研究会
《目的》
地域特産や規格外の農産物を活かしたジャムやソースなどの加工品づくりによる起業を図
る為の研修を行った。
《事業の成果と今後の展開》
- 竹田で採れた旬の果実をジャムにして四季折々の香りを届ける任意組織「竹田ジャム暦」が創業した。ジャムの種類は50種ジャムを目標としているが、1つひとつの商品力を上げる事が必要。その為、大分県産業科学技術センターと連携し事業終了後の技術指導を受ける仕組みを作った。また、生産性向上の為の加工所の確保を目指して、関係機関との協議を進める事とした。
- 竹田市の特徴的な野菜をふんだんに活用したドレッシングの商品開発や販売に伴う研修により、全国流通にむけて支援を行った結果、都市圏を含めた複数の百貨店と取引が開始されている。
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