竹田市は、平成17年4月1日に竹田市・荻町・久住町・直入町の1市3町が合併し、新竹田市として誕生した。
総面積477.7km²のうち山林原野が75%を占めているが、阿蘇くじゅう国立公園、祖母傾国定公園の2つの自然公園を有しており、岡藩7万石の城下町、雄大な久住高原、質量共に日本一の炭酸泉と言われる長湯温泉、大野川の源流に位置する荻町、そして山々から湧き出る名水は環境省名水100選に指定され全国的にも知らされている。
  竹田市では、基幹産業である農業の振興と共に、平成18年観光振興計画を策定し産業の活性化を図っているが、本事業では豊かな地域資源を生かし「竹田らしさ」を基にした、食と特産品の開発及びツーリズムの促進による竹田ブランドを構築し、新たな創業・雇用の創出を目指して、20の講座を研究会として開催し推進している。
協議会名 | 竹田市経済活性化促進協議会 |
協議会の主な構成団体 | ■竹田市  ■竹田商工会議所  ■九州アルプス商工会 |
事業実施期間 | 平成19年~平成21年度 73,866(千円) |
主な事業 | ■ツーリズム(観光)関連事業 ■食育(食づくり)関連事業 ■就職促進事業(U・Iターン、就職セミナー合同就職面接会) |