⑦交流店舗拠点づくり研究会

《目的》
「人」、「モノ」、「情報」、「文化」の交流する地域の拠点施設を構築し、雇用創出を図る。

• 平成19年度は、中心市街地にある「むらさき草」を第1号店と位置づける。
• 平成20年度は、「久住竹田櫻」を会場として研究会を開催
• 平成21年度は、「エリアラボたけた」を拠点施設と位置づけ開催

《事業の成果と今後の展開》

• 平成19年度の「むらさき草」、同20年度の「竹田櫻」の両施設をテーマに再生を含めた拠点づくりに向けて研究を重ねてきたが、何れも施設所有者の都合により、具体的な改善がなされないまま、廃業や現状での継続に至った。
• 平成21年度は、実現事業のチャレンジショップとして当協議会がオープンさせた「エリアラボたけた」を拠点と位置づけ研究会を開催した。
• 同施設は、本事業のモノづくりの展示場所であると共に、市民が自由に参加し、コミュニティーの場として大いに活用され、空き店舗が目立つ商店街の中にあって注目を浴びている。
• ショールームとしての機能も空き店舗対策のヒントとなっており、今後は観光客を対象とした街歩きメニューに取り入れる等すれば、新たな起業に結びつく可能性が高い。

むらさき草	竹田櫻
エリアラボたけた